スマホゲームのセルラン分析(2024年7月18日〜7月24日)。今週も1位は「モンスト」。4月〜6月のパブリッシャ別世界収益ランキングも紹介

 世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週も国内収益ランキング1位は「モンスターストライク」となった。また,2024年4月〜6月の世界市場におけるパブリッシャ別収益ランキングも紹介しよう。

米Cisco Systems日本法人、ネットワーキングエクスペリエンス事業を発足 「Catalyst」と「Meraki」が統合 (週刊BCN)

米Cisco Systems(シスコシステムズ)日本法人は7月16日、記者会見を開き、6月に米国で開催された年次イベント「Cisco Live 2024」の内容を総括した。主力のネットワーク分野では、8月から「ネットワーキングエクスペリエンス事業」を立ち上げることなどを発表した。 高橋 敦 執行役員 同事業は、スイッチ製品などで構成される「Catalyst」ブランドを担当するエンタープライズネット ……

クリックテック・ジャパンが新製品「Qlik Answers」を説明 企業の非構造化データ活用を支援 (週刊BCN)

クリックテック・ジャパンは7月18日、説明会を開き、生成AIを活用して非構造化データから回答を生成する新製品「Qlik Answers」について説明し、企業が抱える非構造化データの活用を支援する方針を示した。 Qlik Answersは、自然言語で質問すると非構造化データを基に生成AIが回答を生成してくれるほか、ユーザーが非構造化データから企業独自のナレッジベースを構築できる。説明会では、顧客から ……

レノボ・ジャパン、ITソリューションプロバイダーに転換へ 国内事業3社で連携を強化、AI活用広げる (週刊BCN)

レノボ・ジャパンは7月16日、2024年度の事業戦略説明会を開いた。デバイスメーカーからITソリューションプロバイダーへの転換を図るとし、中国Lenovo(レノボ)グループの国内事業3社が連携を強化。幅広い製品でハイブリッドAIの展開を推進していくとした。 檜山太郎 社長 説明会で檜山太郎社長は、ITインフラ事業を担当するレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ、スマートフォンなどを展開するグル ……

日立ソリューションズ 契約業務の課題は「脱ハンコ」から「契約プロセス全体の最適化」へ Docusign CLM の最適な導入を実現する日立ソリューションズの技術力 (週刊BCN)

システムインテグレーションで長年の実績を持つ日立ソリューションズは、全体最適の視点で多種多様なプロダクトやソリューションを組み合わせ、システム構築からサポートまで包括的に手掛けることを得意としている。近年は“脱ハンコ”の流れでドキュサインの電子署名サービス「Docusign eSignature(eSignature)」を扱ってきた。今回、新たに契約プロセス全体を管理する「Docusign CLM ……

5名の“素人”からスタート! ソニーミュージックグループのセキュリティ体制はなぜ世界レベルに追い付けたのか (マイナビニュース)

ガートナージャパン は7月24日〜26日、年次カンファレンス「ガートナー セキュリティ&リスク・マネジメント サミット」を開催した。その中から本稿では、ソニー・ミュージックエンタテインメント デジタルトラスト本部 田代雄亮氏によるエグゼクティブ・ストーリー「ソニーミュージックグループのセキュリティイニシアチブ〜1400を超えるWebサイトのセキュリティ確保」の内容をレポートする。 ソニー・ミュージ ……

AIエージェントがもたらすビジネスの変革と人間の新たな役割 (マイナビニュース)

生成AIがビジネスにおいて重要な役割を担うようになるなか、「AIエージェント」と呼ばれる自律的なAIシステムが注目されている。 7月18日に開催されたウェビナー「TECH+セミナー AI Day 2024 Jul. AI浸透期における活用法」において、ジェネラティブエージェンツ 代表取締役CEOの西見公宏氏は、生成AIのさらなる活用の鍵を握るAIエージェントについて紹介。AIエージェントの活用によ ……

週刊BCN 特別連載企画<第10回> DISのエキスパートに聞く 日本のIT利活用の実態は (週刊BCN)

ダイワボウ情報システム(DIS)は、国内最大級のディストリビューターとして国内96カ所に拠点を置くことで地域に密着した支援体制を整え、約1万9000社の販売パートナーとともに全国のITビジネスを支えている。少子高齢化への対応などが国全体の課題となり、デジタル社会の実現が急務になる中、ITが果たす役割はこれまで以上に重要になっている。コロナ禍をきっかけにDXの機運が高まる中、各地域の企業などは、どの ……

カケハシ 代表取締役社長 中尾 豊 (週刊BCN)

これからの時代(Era)をつくりだす存在となるであろう業界注目の若手経営者にフォーカス。そのビジネス観や経営哲学に迫ります。今回は「カケハシ・中尾 豊代表取締役社長」を取材しました。 薬を処方して終わりではない 薬局のサービスをより良いものにするためには、患者とのコミュニケーションの活性化が重要だと考える。一方で薬剤師は処方箋といった限られた情報から患者の症状を推測しなければならず、ヒアリングばか ……