翻訳の民主化で「言語の壁」取り払う DeepL創業者 (日本経済新聞)

人工知能(AI)の進化で「言語の壁」が取り払われようとしている。自然な翻訳サービスで幅広い支持を受けるのが独DeepL(ディープエル)だ。創業者で最高経営責任者(CEO)のヤロスワフ・クテロフスキー氏は「利用者の隣に座る翻訳家のような存在になる」と意気込む。 DeepLは英語やフランス語、ドイツ語など7種類の言語の翻訳を自動化するサービスとして2017年に始まった。現在は32の言語に対応し、翻訳. ……

早大教授「ロボット研究の未来、身体的なデータが重要」 (日本経済新聞)

米アルファベット傘下の英グーグルディープマインドや起業家イーロン・マスク氏率いる米テスラがヒューマノイドの開発に力を注ぐ。肝となるのが生成AI(人工知能)だ。AIの登場は、特定の作業を超えて働くロボットの開発を加速させている。研究の見通しを機械学習やロボット工学を専門にする早稲田大学の尾形哲也教授に聞いた。 ――生成AIとロボット研究の現状をどうみていますか。 「大規模言語モデル(LLM)の登場. ……

パンデミック4年 農工大教授「新たな感染症に備えを」 (日本経済新聞)

世界保健機関(WHO)が2020年3月に新型コロナウイルス感染症を「パンデミック(世界的大流行)」と表明してから4年がたった。WHOが23年5月に緊急事態の終了を宣言し、日本でも同月、感染症法上の5類に移行したが、流行は続く。人と動物の感染症について詳しい東京農工大学の水谷哲也教授・感染症未来疫学研究センター長に今後の見通しを聞いた。 ――足元のコロナの動向をどうみますか。 「感染者が再び増加し. ……