2024年は月面探査の記念碑的な1年に、失敗続く民間月面着陸もついに実現するか (MONOist)

日本の宇宙開発にとって、2023年は、非常に厳しい1年となった。期待されたH3ロケット初号機は、2年の延期の末にようやく打ち上げの日を迎えたものの、まさかの第2段でトラブルが発生し、衛星の軌道投入に失敗。一方、開発が大詰めを迎えていたイプシロンSロケットは、第2段が地上燃焼試験中に爆発、設備も大きな被害を受けた。 だが2024年は、良い1年になると期待したい。本稿では、宇宙分野における2024年の ……

【知ってた?】「〓」→これ、アルファベットじゃないんです 他の字にしか見えない“不思議すぎる漢字”を調べてみた (ねとらぼ)

毎日使っている漢字。そのなかには、一見別の文字にしか見えない“不思議な漢字”が存在します。例えば、「〓」という字があったりするのですが……何て読むんだこれ。ということで、その読み方や意味、他の不思議な漢字について調べてみました。 ワ、「ワイ」かな…… 「〓」に「厶」……えっ、これ漢字なの!? 「〓」は音読みでは「ア」、訓読みでは「あげまき」と読み、「ふたまた、木のまた」や「あげまき」などの意味を持 ……

「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法 (ITmedia)

連載:がっかりしないDX 小売業の新時代 デジタル技術を用いて業務改善を目指すDXの必要性が叫ばれて久しい。しかし、ちまたには、形ばかりの残念なDX「がっかりDX」であふれている。とりわけ、人手不足が深刻な小売業でDXを成功させるには、どうすればいいのか。長年、小売業のDX支援を手掛けてきた郡司昇氏が解説する。 スーパーやコンビニなどで、セルフレジを見かける機会が増えました。コロナ禍以降、レジスタ ……

金融機関の脱炭素化、どう進める? 日立システムズが炭素会計プラットフォームの導入を支援 (ITmedia)

日立システムズは2024年1月29日、フィデアホールディングス(以下、フィデアHD)に、Persefoni AI(以下、パーセフォニ)の炭素会計プラットフォームサービス「Persefoni」の提供を開始したと発表した。日立システムズは同サービスを通じて、フィデアグループの投融資先企業に対するファイナンスドエミッション(金融機関の投融資先の温室効果ガス《GHG》排出量)算定への取り組みを支援するとし ……

いざサイバーレジリエンスを実践 これだけはやっておきたい3つの対策 (ITmedia)

ランサムウェア攻撃の激化に伴い、最近“サイバーレジリエンス”という言葉を聞く機会が増えてきましたが、具体的にこれはどのような考え方なのか、いざ実践するためにはどのようなポイントに注意すればいいのかというのは、まだまだ分からない方が多いかもしれません。 本連載「『防御力』に『復元力』を〜なぜなにサイバーレジリエンス」の第1回では、その背景にある組織を取り巻く事業継続リスクの高まりについて、第2回では ……

パーソナライズされた栄養管理デバイスが食事への不安を煽っている (WIRED.jp)

デバイスによる血糖値管理をもとに一人ひとりに適した食生活のアドバイスをするアプリを利用すると、健康な人が健康を害するほどの不安を感じる恐れがあると一部の医師は警告する。 TEXT BY GRACE BROWNE/MATT REYNOLDS RELATED ARTICLES 超加工食品の誤謬:食にとって自然と人工の境界はどこにあるのか 2023.11.01 WED 腸内細菌検査は本当はどこまで科学的 ……

運転中に赤ちゃんをあやすロボット、日産と赤ちゃん本舗が開発 センシング技術から着想 (ねとらぼ)

日産自動車と赤ちゃん本舗は、運転中の子守支援ロボット「INTELLIGENT PUPPET イルヨ」のコンセプトモデルと共同開発しました。 チャイルドシートの壁 イルヨは後部座席のチャイルドシート横に設置するロボット「イルヨ」と、運転席横のドリンクホルダーに設置するロボット「ベビー イルヨ」の2体で構成。ドライバーがベビー イルヨに特定の言葉を投げかけると、後部座席のイルヨが作動し、手を振る動作や ……