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>ホンダは16日都内で記者会見を開き、次世代の車の開発や生産に向けた今後の投資計画を発表しました。このなかで三部敏宏社長は会社が掲げている2040年に販売する新車のすべてをEVと燃料電池車にする目標について、見直しは行わずに計画どおり進めることを強調しました。
>そのうえで、EVの生産拡大などの電動化と、自動運転などのソフトウエア開発を強化するため、2030年度までの10年間に10兆円を投資する計画を明らかにしました。このうち、EVについては、2026年から展開する新たなシリーズで、2030年までに全世界で7モデルを投入するとしています。