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小泉進次郎議員、派閥のパーティー禁止を訴えながら「1時間で600万円」の利益が出る政治資金パーティーを開催 法の抜け道を使って何が悪い。それが小泉氏の「政治とカネ」に対する姿勢のようだhttps://t.co/4ywOGVRRIW
こういうことが平気でできちゃうのがこの人。まともな人間だと思う?
— NewsSharing (@newssharing1) February 20, 2024
【ソース】小泉進次郎議員、派閥のパーティー禁止を訴えながら「1時間で600万円」の利益が出る政治資金パーティーを開催 法の抜け道を使って何が悪い。それが小泉氏の「政治とカネ」に対する姿勢のようだ
政治資金パーティーに関する裏金事件に揺れる自民党。同党改革派の急先鋒の1人が小泉進次郎・元環境相だ。
【写真10枚】やや眉を寄せる小泉進次郎氏。横顔。2月6日の政治資金パーティにて。他、きりっと目を開いたパーティ時の進次郎氏、「小泉進次郎セミナー御席」の会場を埋める人々、申込用紙も
「派閥のパーティーは禁止する。人事とカネがついて回るのが派閥だったら、派閥はなくす。今回はこの結論以外にはない」
同党の政治刷新本部の会合後、取り囲んだ記者団にそうぶち上げた。
その小泉氏が、「パーティー全面禁止」が国会で議論されているこの時期に自身の政治資金パーティーを開いていた。
衆院予算委員会で自民党の「政治とカネ」の問題が厳しく追及された2月6日、東京都港区のホテルで「小泉進次郎セミナー」が開催された。
本誌・週刊ポストが入手した案内状兼入場券には、〈この催物は政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです〉と書かれ、会費は2万円。東京でも警報級の大雪が降った翌日とあって、参加者たちは「雪で来られないかと思ったよ」と声を掛け合っていた。
国会審議が終わった17時50分頃、小泉氏が会場に現われた。長テーブルと椅子がスクール形式で並べられた会場はぎっしり満席になっていた。
19時にセミナーが終わるとホテルのロゴ入りの白い手提げ袋を持った参加者たちが次々に出てくる。記者が話を聞くと、
「食事もお酒も出ていません。真面目なセミナーなので」「社長に言われて資料などを受け取りにきただけの単なる会社員です」と言う人もいた。
会場となったホールのスクール形式の会合の定員は400人。1人会費2万円で満席だったことから少なくとも800万円の収入があったと推計できる。会場の正規料金は3時間で175万円だ。単純計算すると600万円以上の利益が出たと考えられる。
実は、小泉氏は政治資金パーティーの開催回数が多く、利益率も高い。
小泉氏の資金管理団体「泉進会」の政治資金収支報告書によると、2022年には小泉進次郎セミナーや「進進会」という名の会合、政経文化パーティーなどを合計12回開催し、総額8578万円の収入を得た。経費を引いた利益は約6476万円で利益率約75%と高い。
安倍派の裏金問題を告発した上脇博之・神戸学院大学教授が問題点を指摘する。
「政治資金パーティーは、催事の対価を参加者から徴収し、経費を差し引いた収益を政治資金とする決まりで、本来は献金とは別枠の政治資金集めです。しかし、パーティーの利益率があまりに高いと会費が催事の正当な対価とは言えなくなり、事実上の献金ではないかという問題が生じる。
小泉氏のパーティーも飲食なしで会費2万円というのは果たして催事の体裁が整っているでしょうか。政治資金パーティーが政治資金規正法の抜け道になっていることを示す事例に見えます」
だからこそ、国会では政治資金パーティーの全面禁止まで議論されており、個人のパーティーを延期・中止する議員も少なくない。自民党の他の議員からは、「小泉氏が威勢のいい派閥批判ができるのは、派閥に頼らずに資金集めができるから。政治とカネについて問題意識が高いとは思えない」という声も上がる。
小泉事務所に聞くと、「政治資金パーティーは、法令に従い適正に開催しています。その収支は当該年分の収支報告書に記載いたします」と答えた。
法の抜け道を使って何が悪い──それが小泉氏の「政治とカネ」に対する姿勢のようだ。【Yahoo】
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