もっと詳しく

北海道札幌市にある、様々な動物たちと触れ合ったり、キャンプやグランピングが出来る施設「ノースサファリサッポロ」について、ご紹介します。

※当サイトはプロモーションが含まれています。

ノースサファリサッポロがひどいと炎上?やばいとの声はなぜ?

 

動物たちとの距離が近く、普通の動物園のように柵越しに見るのとは違った、野性味とスリルを体験できるノースサファリサッポロ。

看板には、「全て自己責任」の文字が明記されていて、どれだけ危険な動物園なのか、入園前からドキドキ感が漂うノースサファリサッポロに対して、ひどいと言った口コミがあがっているようです。

劣悪な環境

6畳もない金属の小さな箱檻にライオンがいてビックリしました。土も何もない平らな金属板だけ。
動物や鳥がぎゅうぎゅうに狭いところに詰め込まれていました。北海道は土地が広く自然溢れた場所なのに、こんな劣悪な動物園があることに驚きました。
連れて行った親は唖然としながら「動物がかわいそう、トイレが汚すぎて入れない」と早く帰りたがっていました。
あまりに可哀想で、写真を1枚も撮らずに帰ってきたことに今気づきました。
(引用:Tripadvisor)

狭い空間に動物たちが押し込められているという声。

広大な北海道にある動物園だから、きっと広々とした敷地いっぱいに、悠々と動物たちが暮らしているだろうと思っていたら、まったく違った現実を見せつけられて、相当ショックだったようですね。

 

鎖に繋がれている様子を見て、動物の自由が奪われていると感じられたのでしょうか。

虐待じゃないかと厳しいコメントを残している方もいらっしゃいました。

 

体毛が抜け落ちて肌が露出していたという声もありました。

動物たちが、ストレスなく元気に暮らせる飼育環境を整えることを、ノースサファリサッポロには心がけてもらいたいですね。

動物はモノじゃない

 

小動物のレンタルや、ペンギンなどを鑑賞できるコテージについても、批判的な声があがっていたノースサファリサッポロ。

動物はモノじゃないし、動物の扱いに慣れてない人たちによって、事故の可能性を不安視する声。

 

四六時中、狭い場所で宿泊者の視線にさらされるストレス。

動物たちの心身の健康を考えたら、このようなことは虐待にあたるとする口コミ。

ノースサファリサッポロに限らず、本来の動物のあるべき姿の世界を歪ませているのは、どこの動物園も同じかもしれません。

動物たちのことを最大限に尊重して、その姿を見せていただく。

謙虚な姿勢で、健やかな命を守るために精一杯の飼育をして、動物もお客様もより良い距離感で、ノースサファリサッポロでの時間を楽しめたら良いですね。

そもそもノースサファリサッポロとは

北海道初のサファリパークとして、2005年7月に開園したノースサファリサッポロ。

有限会社サクセス観光が運営しており、アフリカゾーンなどがあるノースサファリ、トラなどがいるデンジャラスの森、アスレチックを楽しめるノースサファリアドベンチャーの3エリアで構成されています。

 

檻の中に入ってトラに直接エサを揚げたり(スーパープレミアム体験)、鷹匠に挑戦したりなど、動物たちと至近距離で関われる体験型の動物園です。

他の動物園では行っていない、ゴマフアザラシやミーアキャット、キタキツネやエゾタヌキ、トナカイやフタユビナマケモノなどにふれあうことが出来るのも特徴であり、アフリカライオンやベンガルトラに鉄柵1枚を隔てエサやりを行います。

さらに、ライオン展示舎の屋根に設けられた開口部から釣り竿を使ってエサやりをするライオン釣りも実施しています。

今回は、ジップラインやスノーモービルなども楽しめるノースサファリサッポロについて、口コミやどんな方にお勧めの動物園なのか、ご紹介していきます。

ノースサファリサッポロの良い口コミ1:動物たちの姿に癒される

 

狭い檻や鎖につないでいる様子など、劣悪な環境での飼育に対しての批判や、小動物の貸し出し、コテージの一部にペンギンを押し込めていることに対して、動物にストレスや危険性を与えており虐待だという声が高まっていたノースサファリサッポロ。

一方では、ノースサファリサッポロにいる動物たちに、心から癒されるといった口コミもあがっていました。

触れ合いの癒しパワー

 

動物たちを間近に見たり触れ合えるのが、最大の魅力と言っていいノースサファリサッポロ。

こちらの方は、フクロウを撫でたりできたようですね。

 

北海道の動物と言えば、クマやキタキツネを思い浮かべる方が多いと思います。

ノースサファリサッポロでは、こんなに可愛らしいモフモフのキツネまで抱っこできるそうですよ。

動物の温もりを肌で感じられるノースサファリサッポロ、ぜひ訪れてみたいですね。

YouTubeにも癒される

 

積極的にYouTubeで動画を発信している、ノースサファリサッポロ。

チャンネル登録者数は28.7万人(2023年8月現在)と、動物たちの日々の様子を楽しみにしてる方がたくさんいらっしゃいます。

様々な種類の動物たちの表情を捉えたYouTubeをみて、癒されているという口コミがあがっていました。

 

可愛くて、面白いノースサファリサッポロのYouTube。

これからも、たくさんの動物たちの様子を発信して、人々に元気を分けてほしいですね。

ノースサファリサッポロの良い口コミ2:スリル満点の動物園

 

動物たちとの触れ合いや、公式YouTubeの動画の魅力に癒されると言った声があがっていたノースサファリサッポロ。

モフモフの癒し系の動物だけでなく、デンジャラスエリアのスリル感や、ジップラインなどアクティビティも充実しているといった口コミもでていました。

ノースサファリサッポロはメディアでも多く取り上げられている札幌の観光スポットであり、迫力満点なエサやりや、危険動物の水槽の上を歩くなど、「とにかくスリルがすごい」と言われています。

また、動物たちとの迫力あるふれあいだけでなく、グルメにも注目が集まっており、クロコダイルカレーやダチョウバーガーなどのラインナップでも驚きですが、なんとノースサファリサッポロには「ゲテモノ」料理が存在するのです。

ノースサファリサッポロには、コガネムシの姿揚げや、バンブーワームの素揚げ、ヤモリやサソリ、バッタの姿揚げなどのゲテモノ食が数多く販売されています。

そのため、普段はなかなかゲテモノ料理に挑戦しない人でも「せっかく来たんだから」と挑戦する人も少なくなく、スリルを求めている人からは高評価を得ているのでした。

ピラニアやワニのいる橋

 

ピラニアのいる水槽の一本橋を歩く。

ワニのいる池の上の橋を、ドキドキしながら渡る。

こんなデンジャラスな空間を満喫できるのも、ノースサファリサッポロならではですね。

 

白い大蛇を首にかけたり、ワニを抱っこしたりと、日常では体験できないスリルを味わえるのが、ノースサファリサッポロの醍醐味でしょう。

ヘビやワニを抱っこしての記念撮影。

きっと忘れられない思い出になるでしょうね。

アクティビティもスリリング

ハーネスの取り付けなど、セルフで自己責任のもとに体験するジップライン。

通常であれば、係員が装備をチェックして運営するものですが、ノースサファリサッポロは全て自分で対処します。

崖に向かって飛び出すように漕ぐブランコも、スリル満点ですね!

 

冬場には、犬ぞりやスノーモービルも体験できるので、四季の移り変わりを感じながら、ノースサファリサッポロでのアクティビティを楽しんでくださいね。

 

ノースサファリサッポロはどんな人に向いている?

 

今回は、様々な動物たちと触れ合えて、デンジャラスゾーンやアクティビティでスリルも満喫できる、北海道の動物園ノースサファリサッポロについてご紹介しました。

モフモフの動物たちに癒されたり、公式YouTubeで普段見られない動物たちの表情を眺めたりできるノースサファリサッポロ。

 

癒しだけでなく、ワニやピラニア、トラやライオンなど猛獣への餌やりでドキドキしたり、自分で準備して滑車するジップラインや、崖に向かって漕ぐブランコで心臓バクバクの面白さを体感したりできます。

キャンプやグランピングエリアでの宿泊や、冬場には犬ぞりやスノーモービルと、一年中楽しめるノースサファリサッポロ。

動物と直接触れ合いたい、スリルを味わいたい人にピッタリのノースサファリサッポロで、人生初めての体験や忘れられない思い出を作ってくださいね。

ノースサファリサッポロの良い口コミ:スリルがすごい

日本一危険な動物園であり酷評が相次いでいるノースサファリサッポロですが、危険な動物園ということから、「スリルがすごい」という高評価な口コミも多く寄せられています。

ノースサファリサッポロはメディアでも多く取り上げられている札幌の観光スポットであり、迫力満点なエサやりや、危険動物の水槽の上を歩くなど、「とにかくスリルがすごい」と言われています。

また、動物たちとの迫力あるふれあいだけでなく、グルメにも注目が集まっており、クロコダイルカレーやダチョウバーガーなどのラインナップでも驚きですが、なんとノースサファリサッポロには「ゲテモノ」料理が存在するのです。

ノースサファリサッポロには、コガネムシの姿揚げや、バンブーワームの素揚げ、ヤモリやサソリ、バッタの姿揚げなどのゲテモノ食が数多く販売されています。

そのため、普段はなかなかゲテモノ料理に挑戦しない人でも「せっかく来たんだから」と挑戦する人も少なくなく、スリルを求めている人からは高評価を得ているのでした。