20日の東京株式市場は、中国の金融緩和の発表を受け、日経平均株価が一時、200円以上、値上がりして取り引き時間中の史上最高値に迫りましたが、その後は利益を確定させようという売り注文が広がり、売り買いが交錯する展開となりました。