【コメント】偽造マイナンバーカードで背乗りして日本人になりすましているのかも?
【おすすめ】この記事と合わせて読んでNewsSharingしよう







【X投稿】この記事のXポストから、いいね、リポスト、引用、コメントしよう
中国人観光客が、行方不明になる事案が相次ぐ。観光ビザで日本に入国後に逃亡、その後不法滞在しているとの情報。日本の広州総領事館は不法滞在を手伝った可能性があるとみて中国11の旅行会社の観光ビザの代理申請権を停止https://t.co/4jMJewrhMa…
— NewsSharing (@newssharing1) June 19, 2024
【ソース】中国人観光客が、行方不明になる事案が相次ぐ。観光ビザで日本に入国後に逃亡、その後不法滞在しているとの情報。日本の広州総領事館は不法滞在を手伝った可能性があるとみて中国11の旅行会社の観光ビザの代理申請権を停止
中国発の訪日旅行ツアーに参加した観光客が無断で団体から離れ、行方不明になる事案が相次いでる。中国の旅行業界関係者によると、今年の5月と6月の間だけでも、十数件のツアーで離脱が起きており、「前例のない数字」だと指摘する。
訪日中国人の逃走 広東発の大阪・京都ツアーに多く
オンラインに流出した文書によれば、日本の広州総領事館は中国11の旅行会社の訪日観光ビザの代理申請権を停止した。6月13日付で各旅行会社に送った書面通知によると、この措置は「中国人の訪日観光実施要綱」に規定された原則に基づくという。
行方不明者は特に、広東省発の大阪・京都6日間ツアーに多く、日本が中国人観光客の入国ビザを全面的に厳格化する原因となっていると、ラジオフリーアジア(RFA)が報じている。
大紀元はこの通知内容について、外務省に問い合わせているが、回答はまだ得られていない。
ビザ停止となった旅行会社は、不法滞在を手伝った可能性がある。ある中国の観光業界の関係者は大紀元に対し、申請者が偽の書類を提供するのを助けたり、不法滞在に協力したのではないかと述べた。
日本当局による中国人の審査の厳格化について、観光客の”失踪”によるものではないかと、深圳のある国際旅行会社に勤める劉さんはRFAに述べた。「追加書類が増えている」という。
「ビザ申請には、会社の在職証明と銀行の取引明細書の提出が必要です。在職証明がない場合は、社会保険の加入、または居民委員会が発行した無職証明。また、フリーランスの場合は社会保険や居住証の表裏のコピー、身分証の表裏のコピーを、高齢者の場合は退職証明書を準備しなければなりません」
中国のネットユーザーの間では、最近22人が観光ビザを取得し、日本に入国後に逃亡、その後不法滞在しているとの情報が広まっている。
広東省のある旅行業界の関係者は、SNSの微信(ウィーチャット)のグループで、ここ数か月の間に十数ものツアーから日本到着後、離脱者が出たことを明かした。6月上旬だけでも、広東省からの2つの訪日ツアーの参加者が、途中でいなくなったという。
日本で行方不明になった中国人は、いったいどこへ行ったのか。
日本在住の中国人旅行業界にかかわる張さんはRFAに対し、中国の経済不況を受けて、最近多くの中国人が日本での仕事を求めていると聞いたという。

投稿 中国人観光客が、行方不明になる事案が相次ぐ。観光ビザで日本に入国後に逃亡、その後不法滞在しているとの情報。日本の広州総領事館は不法滞在を手伝った可能性があるとみて中国11の旅行会社の観光ビザの代理申請権を停止 は NewsSharing に最初に表示されました。