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名古屋大学(名大)、電気通信大学(電通大)、鍋屋バイテックの3者は6月19日、少数部品構成で高伝達力となる「磁気ねじ」のための磁気回路構造を提案し、磁気ねじを用いた、可動域を理論上無限に延長可能なモジュール型磁気「送りねじ」機構を新たに開発したことを共同で発表した。 同成果は、名大大学院 工学研究科の部矢明准教授、同・鮎澤颯大学院生、同・井上剛志教授、電通大大学院 情報理工学研究科の仲田佳弘准教授 …