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内閣府の消費動向調査によると、2人以上の世帯におけるカラーテレビの普及率は、地デジ切り替え後の2012年は99.4%だったが、24年は96.0%まで減少した。また、100世帯あたりのカラーテレビの保有数量も12年の232.4台から24年には203.2台とダウンしている。このように長期でみるとテレビの需要は減少していることが明らかであり、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のが発表したテレ …