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広島大学は8月20日、栄養ドリンクや砂糖入りコーヒーといった甘味を加えたカフェイン飲料が、体内時計を大きく遅らせるとする研究結果を発表した。夜行性のマウスが昼行性になるケースもあった。 (出典:いらすとや) カフェイン入り砂糖水(0.1%カフェイン+1%スクロール水)を自由に飲める環境にしてマウスの活動時間を調査したところ、活動の開始時刻と終了時刻が有意に遅れた。甘味を含まないカフェイン水では見ら …