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九州大学(九大)は5月17日、米・加・英・日の計5つの大学による材料探索を加速するための国際共同実験に参加し、加・トロント大学で開発されたAIを活用した「自動運転ラボ」を使用して、2か月間の短期間で1000個以上の分子を合成・評価し、21個の新しい高性能有機固体レーザー(OSL)材料を発見したことを発表した。 有機固体レーザー用低分子ゲイン材料の早期探索のための分散型ワークフローの概要。機能分子設 …