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兵庫県立大学と三菱電機エンジニアリングは8月15日、運動強度から心拍数までの伝達特性(対象に何らか働きかけを行った際、時間と共に対象が変化する様子を表したもの)が個人ごとに異なることを利用し、運動時のデータから制御方法を最適化することにより、個人ごとに最適なオーダーメードの運動強度を提供する新しい制御技術を開発したと共同で発表した。 同成果は、兵庫県立大大学院 工学研究科の佐藤孝雄教授、同・西野智 …