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42歳を迎えるにあたって、自身の「老い」と共に、果たすべき役割の変化を振り返る 連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第43話 大学生の頃は「40歳まで生きれれば充分」などと中二病的な妄想をしていた筆者。時は経ち、ウイルス研究者としてプレーヤーから研究プロジェクトを率いるマネージャーの立場となり、G2P-Japanの発足・主宰でその役割はますます広がっていった。そしてオミクロン株(BA.1 …