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日立システムズは、中部薬品が国内にある400の全店舗に、AIを活用した「需要予測型自動発注システム」を導入したと発表。同システムは、2023年8月から稼働を開始している。稼働後、中部薬品は自社が持つ棚割システムと需要予測型自動発注システムを連携し、自動発注率を全体で従来比115%、日配品では従来比160%に向上させた。 これにより、発注作業時間が1週間で約600時間削減された。また、AIによる商品 …