タイトルのせいで随分反発を食らっているけれど、大筋ではうなづける部分が多い。インバウンドだの観光とかで立国するとか自民老人の利権で迷走する今の日本、方向修正しないと次はインドに抜かされる
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ドイツ、日本とは真逆の政策で経済成長していた…日本は反日カルト政権が経済政策やってんの?https://t.co/aFnmr48aSChttps://t.co/aFnmr48aSC
— NewsSharing (@newssharing1) January 19, 2024
ドイツは日本を抜きGDP世界3位へ。人口は日本の2/3。ドイツ人は1.5倍稼ぐ。 もう人口が少ないからという言い訳は出来ない。ドイツは日本とは真逆の政策で経済成長していた…日本は反日カルト政権が経済政策やってんの?
国際通貨基金(IMF)が2023年10月に発表した各国の名目GDP予測では、日本はドイツに追い抜かれるらしい。かつて日本は米国に次ぐ世界第二位の経済大国だったが、2010年に中国に抜かれ、2023年ドイツに抜かれ、第四位になる。沈没する日本を象徴しているようだ。日本の労働生産性は、ポーランドや東欧・バルト海とほぼ同水準まで落ちている。
ドイツは、さまざまな面で日本の2/3のサイズしかない。人口、企業数、年間労働時間は2/3である、しかも合計特殊出生率は1980年頃から約10年前まで1.2~1.4であった(2021年は1.58)。そのドイツが日本を追い抜くには、1人あたり日本人の1.5倍を稼がないといけない。確かに1時間あたり賃金は日本の約1.5倍であり先進国中最高である。キリスト教文化圏なので日曜日は全ての商店が閉店するなど全経済活動を休止し、残業をしないでさっさと帰る国民がなぜこれほどの高いパフォーマンスを発揮するのか、逆に言えば休日も商店を開け、残業続きの日本人がなぜドイツ人の2/3しか稼がないのか。日本人はここまで堕落したのだろうか。本稿では、まず第2章でドイツと日本のマクロ比較を行う、そしてなぜ日本はこれほどまでにドイツに負けているのか、その原因を説明する。次に、第3章で日本が「失われた30年」に突入するに至ったきっかけを述べる。30年前、日本に一体何があったのだろうか。その時の日本の転機が、日本とドイツを大きく分けた分水嶺だったことを述べる。第4章で、日本とドイツの企業行動が大きく分かれた背景を述べる。第5章で、日本とドイツを分けた分水嶺がもう1つあったことを説明する。期せずして不幸にも、日本はほぼ同じ時期に2つの状況に直面し、ドイツとは異なる方向にかじを切った。そして最後に、第6章で、以上の分析から、日本が「失われた30年」から脱却し、再び力強い経済力を有するために、どのような構造改革を成し遂げなければならないか、提言する。その提言を実行するには、とてつもなく高いハードルや強固な岩盤抵抗勢力がある。だが誰かがその改革を成し遂げなければ日本は本当に泥船となって沈んでしまう。【rieti】
投稿 ドイツは日本を抜きGDP世界3位へ。人口は日本の2/3。ドイツ人は1.5倍稼ぐ。 もう人口が少ないからという言い訳は出来ない。ドイツは日本とは真逆の政策で経済成長していた…日本は反日カルト政権が経済政策やってんの? は NewsSharing に最初に表示されました。