もっと詳しく

>海上保安庁と台湾海巡署(海保に相当)が18日、千葉・房総半島沖に互いの巡視船を出動させ、合同訓練を実施したことがわかった。両機関による海上訓練は1972年の日台断交後初めて。
>海保間の結束と現場での連携を強化し、中国が強引な進出を続ける東・南シナ海での不測の事態に備える狙いがある。台湾有事への危機感が広がる中、訓練の定例化も目指す。
台湾にガッチリコミットしていく岸田スタイル。次期総裁でどう変わるのか。ちょっと関連:◇力による現状変更認めず 気候変動など7分野で協力―首脳宣言採択し閉幕・島サミット