日銀の金融政策決定会合の結果を受け、19日の東京外国為替市場では、一時、1ドル=150円台半ばまで円安ドル高が進みました。日銀がマイナス金利政策の解除などを決めたものの、今後も緩和的な金融環境が続くという見方から、円を売る動きが続きました。