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富山大学は3月18日、富山県内の小学生を対象に長時間(平日に3時間以上)のメディア利用について「マルチレベル分析」を行い、個人だけでなく地域(学校区)との関係に関しても調査。結果、3時間以上の長時間利用を行う児童は、生活習慣が不健康でいらいらしやすく学校に行きたくない感情が多いことなどがわかったと発表した。 同成果は、富山大 学術研究部 医学系 健康政策学講座の山田正明准教授、同・関根道和教授らの …