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慣れしたんだ歩道をビルの上階から眺めていると、以前は見られなかった歩道の混み具合が把握できる。以前は歩行者が左側を通行していたものだが、反対側で進む人も増加したため歩行者は左右に振られがちだ。立ち止まってゆっくりと対処している高齢の方もいるが、急に止まるとスマホを見ながら歩く後続者と追突する危険性もある。短期間に随分と変わってしまったものだ。 まるで、秒刻みでメールが届く受信トレイのようだ。 筆者 …