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愛媛大学、国立天文台(NAOJ)、東京大学(東大)の3者は6月18日、NAOJのすばる望遠鏡の観測により、「宇宙の夜明け」の時代において、地球からの距離が最遠記録となる129億光年の彼方に合体が進行中の2つのクェーサーを初めて発見したと発表した。 同成果は、愛媛大 宇宙進化研究センターの松岡良樹准教授、東大大学院 理学系研究科 天文学教育研究センターの河野孝太郎教授、同・理学系研究科 天文学専攻の …