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クルド人問題を矮小化する、異様な日本人たち

埼玉県南部、そして 川口市に集住するトルコ国籍のクルド人の迷惑・犯罪行為の問題について、私は日本のメディアがほとんど伝えない中で取材し、情報を提供してきた。多くの人が問題を知り始めた。その動きに感謝を申し上げたい。

しかし一方で「クルド人による問題はない」と危険を否定する不思議な日本人、日本のメディアがいる。この人たちは一体、何を見て、聞いているのか。

川口市民は、クルド人による迷惑行為、犯罪に今、苦しんでいる。車の暴走、騒音、ゴミ捨てのルール無視、万引きなどの軽犯罪が多発している。しかも彼らの大半は、政治的迫害を受けていると日本に嘘をついて入国した出稼ぎと推定される不法滞在者、もしくは最初はその状態であった人々である。トルコ共和国を裏切り、嘘で日本に入国した人々が、日本でまともな社会生活を送ることはないだろう。私もクルド人に脅迫をされ、スラップ訴訟を受けている被害者の一人だ。

マップによる迷惑・犯罪行為の可視化

ある 川口市民が、問題を矮小化するこうした動きに不快感を持ち、クルド人による直近半年の迷惑、違法行為をマップに可視化した。そして公開を私に託した。この人はこの地域の住民で、クルド人や支援する日本人による嫌がらせを避けるためだ。実際に、クルド人やクルド人に親族がいる日本人が、日本人の批判者に嫌がらせをしている。

私はこれまでの報道で、住民の方に迷惑がかかることを避けるために、具体的な地名を出すことを避けてきた。しかし今回は地図に示し、それを明らかにする。クルド人犯罪・迷惑行為の「ハザードマップ」(災害を避けるための地図)にもなるだろう。読者の皆様におかれては、埼玉県民、 川口市民が不法滞在の外国人によって、日常的に経験している恐怖を知ってほしい。

SNSや埼玉県警の事件発生状況の広報を、2枚の航空地図に重ねた。地図1は、同市の大字木曽呂から大字赤柴新田地区のもの、もう一つは川口市全体の地図だ。

約半年で、狭い地域で十数件の事故が記録されている。これでは安心して川口市民が生活できない。これを放置している川口市、埼玉県警、出入国在留管理庁の無能に、またクルド人問題を矮小化して 川口は平和だと騒ぐ日本人に、私は憤りを感じる。読者もそうであろう。

また警察が事件情報を詳細に広報せず、また犯罪が発生した場合の警戒情報も犯人について「外国人」「中東系」などの広報をしない。そのために住民の不信と不安は強まる一方だ。

私はこの地図上の道を何度も歩いて、その異様さを肌感覚で知った。読者の皆さんは、この地図を見て、必要なら自分で現場に行って現実を確かめ、クルド人問題の解決に向けて声を上げてほしい。

地図で見る川口市の特定地域のクルド人の問題行動

まず地図1を説明する。地図に書かれた情報に加えて、私の取材、住民からの情報を加えた。この地図に示されたのは2つの町で、横800メートル、縦600メートルほどに過ぎない。その狭い地域で、これだけの犯罪、迷惑行為が発生している。

▼クルド人の解体業者はこの赤柴新田地区に、ヤードと呼ばれる建設資材置き場をいくつも建設している。地図右上の地区、また地図外の地域だ。

▼この地区のヤードから、トラックが暴走し、地図の東西を走る、東京外環自動車道に出て、関東各地に移動している。

この右上から外環までの道は小中学校の通学路であり危険だ。朝から過積載の自動車が猛スピードで行き来をする。その隣を、子供が歩いている。しかもここは道が狭い。事故の起きることを懸念する。地図に示されたように、電柱やガードレールに、幾つもの衝突跡があるという。

▼今年2月25日には、この道で軽自動車とクルド人運転の車が衝突事故を起こした。

▼3月ごろ、ここを100キロ以上と推定される猛スピードで走っていたクルド人が電柱にぶつかり、黒いクラウンが大破した。

▼この 川口市道合には、一昨年ごろから解体業のクルド人の居住が増え、騒音、車の暴走行為、ゴミ捨てのルール違反で住民トラブルが繰り返されている。またこの地域にクルド人経営者層が家を買っている。建売の平均は借地権付きで3500万〜4000万円程度。なぜ自称「難民」たちが、そのような収入を得られるかは不明だ。▼ 川口道合から外環に抜ける道路も、車の暴走行為が多い。住民証言によると、23年9月30日深夜には、クルド人がA信用金庫神根支店前で警察と揉み合っていたという。交通事故の処理をめぐってのものらしい。警察の広報はない。

▼またこの道では、今年4月25日深夜、暴走したクルドカーが電柱に衝突する事故が起きた。住民情報によると、運転手は逃亡したという。この事故についても警察の広報はない。(写真1、住民提供)

▼外環道は、改造した暴走車両が今も走っているという。コンビニのFマート 川口道合店は、そうした暴走車両や、トラックの溜まり場となっている。彼らは道路の混雑を避けるため早朝に現場に移動するため、 川口市各所のコンビニにトラックを夜に違法駐車して、そこから現場に向かう。

▼この外環道に面したクルド人経営のトルコ料理店Aは違法駐車や暴走車両の溜まり場になっている。駐車場を借りて集まる車をそこに誘導すればいいのになぜかしない。違法駐車の対策をしない。最近は、勝手に店の周りをパトロールして、撮影する住民を威嚇しているという。川口市全域に広がる外国人による混乱

(写真2)

次に地図2を説明する。これは川口市の全域の情報である。この犯罪・迷惑行為一部に過ぎない。

▼前述の赤柴新田地区の住民が、クルド人の解体・産廃業者による危険運転行為、騒音行為について迷惑を感じ、 川口市議会に対策をとることの陳情書を出している。地図右上の地区。(写真2~5、川口市議会議員奥富精一氏より提供)[全文は引用元へ…]

引用元 https://protectjapan.jp/4388

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