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上智大学は、同大関係者向けに提供しているメールシステムにおいて、設定の不備があり、一時利用者間で個人情報を閲覧できる状態だったことを明らかにした。 同大によれば、同システムにおいてログインした利用者が、学生グループ、卒業生グループの同一グループ内で、氏名および学生番号を含んだアカウントIDが意図せず互いに閲覧できる状態となっていたもの。 対象となるのは、同大および同大短期大学部の学生1万5160人 …