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富士フイルムと名古屋市立大学は3月18日、MRI画像から脳脊髄液腔の各領域を抽出するAI(Artificial Intelligence:人工知能)技術を共同で開発したことを発表した。これにより、「治療で改善できる認知症」ともいわれ早期発見が重要なハキム病(特発性正常圧水頭症)の診断精度向上が期待できるという。 なお、同技術は富士フイルムのクラウド型AI技術開発支援サービス「SYNAPSE Cre …