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コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載12回目。今回取り上げるのはSignetics 2650。投入したタイミングが違っていればあるいは、というたらればを考えたくなるプロセッサです。 前回の記事公開後にこんなことを呟いたら、エスパーな方がいらっしゃってちょっと慄いたのですが、それは兎も角。 Signetics Corporationという半導体メ …