記事によると…
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。米トランプ前大統領銃撃事件について言及した。トランプ氏が米東部ペンシルベニア州で開いた集会で13日、銃撃事件が発生し、トランプ氏は右耳を負傷した。トーマス・クルックス容疑者は、トランプ氏が演説していた集会の外にある建物の屋根から銃でトランプ氏を狙ったとみられている。狙撃地点の建物は重点警備の対象外で、約150メートルの地点だったとみられる。 玉川氏は「あそこから撃てるんであれば、今回はアサルトライフルでしたけど、アメリカだったらロケットランチャーとかでも入手できるんじゃないかと思うんですよね」と指摘。「ロケットランチャーを撃ってたら、弾丸じゃないから狙った場所の周辺は全部。今回だって他の人の命が失われることをなんとも思ってないんでしょ犯人は。とにかくトランプ大統領だけを殺そうということもなかったようですから、他の犠牲者が出てもやむを得ないくらいな撃ち方をしているわけで、あの上に上れるんだったらロケットランチャーだって1000メートルくらいの射程がありますからね。それを撃たれていたらアウトでしたよね。まあ今回も数センチずれていたらアウトでしたけどね」と語った。 [全文は引用元へ…]
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/587e0ce148a8af4d0caae57039b69f8ac40aa15c
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- 銃で100メートル以上先の目標を狙うのとロケットランチャーで100メートル先の目標を狙うのとじゃ難易度は全然違いますしロケットランチャーの方が難しいですよ。 ロケットランチャーは弾頭をガス圧で発射した後ロケットモーターに点火しロケット推進で進む為発射時にズレが生じます。 ですから銃よりも着弾地点が大きくズレますから狙うのは銃なんかより遥かに難しいですよ。 あとテレビや映画の影響なのか爆発で人や物を破壊するものだと思っている人が多いですが基本的に貫通力を利用して車両を破壊する物なので適当に撃って爆発で相手を簡単に殺せるという物でもありません。
- この呼称に該当するのは84mm無反動砲だが目的は狙撃ではなく多用途に使用できる歩兵用の支援火器であって車中のトランプをこれで狙うなら理解できるが無誘導でありそこまでの命中精度は期待できない。 また、がっつり軍用品でありM−16の民間向けモデルのAR−15があるからといってこれまでアメリカで買えると思うのか?東側のRPG−7を日本の反社が所持してたりするので勘違いした?AR−15もわかりやすく言えば猟銃ですよ。
- この人、本当に京大は入れたのかな? 日頃からかなり発言に疑問符が付く人なんですが。 アメリカならライフルは比較的簡単に手に入りますが、ロケットランチャー?!それを言い出したら「迫撃砲を打たれていたら…」「クラスター爆弾だったら」「核爆弾だったら」と何でも言えてしまう。ロケットランチャー(対戦車ミサイルのことかな?)を米国で簡単に手に入れることができると思っている時点で、この方のコメンテイターとしてのレベルが推し量れそうですね。
- 最近、ライフルの弾丸軌跡を基にターゲットスコープの十字位置補正するシステムがあるが、そういう機能は無かったみたいだね。本当に自分の目で照準定めライフルを撃った感じ。 でも150mで5㎝くらいしかずれてないんだよね。競技ならド真ん中ちょっと外れたくらいなのに。怖い時代だね。
- 「自由」という価値に対して覚悟すべき大きな「コスト」です。殺戮目的の武器保有禁止を否定してきた大統領候補が狙われる皮肉。自由な国であるが故に、先制国家のような警備もできない矛盾。自由主義国家の指導者が1発の銃弾で倒れる一方で、ならずもの国家の犯罪者たちは厳しい警護に守られ、独裁という犯罪が継続する。
- ロケットランチャーですか? ロケットランチャーも古くさいやつから最新のランチャーまで色々あるけど最新のランチャーなんて入手出来ないでしょう。 古いロケットランチャーだったら一人でロケットを装填し狙うのも大変だし150mも離れたら相当な訓練しないと当たらないと思いますが、ご苦労様でした。
- 普通のロケランで1000m先で当たらんでしょ 弾速は秒速150m程度で、熟練の兵士でも150mは当たるかどうか 最新鋭の誘導ロケランとかは流石にアメリカでもスーパーには売ってない アサルトライフルの弾速は秒速1000m程度で音より早く 150mで下向きであれば、かなり狙いやすい角度で飛ぶし 連射もきくのでスナイプにはこちらの方が向いていると考えられる 重機関銃の方が殺傷力は高いが そんな大きさではさすがに暗殺には向かなさそう
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