【コメント】兵庫県知事・斎藤元彦氏には深い闇がある。周りで3人も不審な死を遂げているのに一切認めず現職知事にしがみついている
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自民党と日本維新の会の推薦を受けて当選した兵庫県の齋藤元彦知事によるパワハラなどを苦に職員が自殺した問題で、元西播磨県民局長の他にも、県民生活部総務課の課長だったH氏が今年4月に自殺していたほか、https://t.co/Zuv6lUPQ9g
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【ソース】自民党と日本維新の会の推薦を受けて当選した兵庫県の齋藤元彦知事によるパワハラなどを苦に職員が自殺した問題で、元西播磨県民局長の他にも、県民生活部総務課の課長だったH氏が今年4月に自殺していたほか、兵庫県政に深く関わってきた政治学者の五百旗頭 真(いおきべ まこと)氏が急性大動脈解離で死亡していたことが判明
兵庫県の齋藤元彦知事によるパワハラなどを苦に職員が自殺した問題で、元西播磨県民局長の他にも、県民生活部総務課の課長だったH氏が今年4月に自殺していたほか、兵庫県政に深く関わってきた政治学者の五百旗頭 真(いおきべ まこと)氏が急性大動脈解離で死亡していたことが判明しました。
昨年、兵庫県は大阪府との連携で、阪神・オリックスの優勝パレードを開催しましたが、その際に大阪・関西万博のPRを行ったため、スポーツを使って体制側の悪評を隠す「スポーツウオッシング」に当たるとして猛批判を浴びました。
優勝パレードの運営費は、クラウドファンディングと協賛金で捻出されましたが、思うように資金が集まらず、齋藤知事の指示で各部署の職員が協賛金獲得のために駆り出されたそうです。
当時、協賛企業や関係各所との調整を担ったのが、県民生活部総務課のH課長でした。
この当時、兵庫県は県内企業への便宜供与の見返りに、協賛金を集めていた疑いが持たれており、H課長は「この一連の不正行為と大阪府との難しい調整に精神が持たずにうつ病を発症した」とされています。
H氏は今年1月から休職し、4月1日付の異動人事で県の外郭団体に出向しましたが、その直後に自ら命を絶ったとのことです。
H氏の知人は、「4月20日に自宅で自ら命を絶ったと聞いています。パレード直前は相当な超過勤務を強いられていたようです。ところが、県の現・元職員の訃報データベースでは彼の死が共有されていない。彼の死は5月の県議会で取り上げられましたが、斎藤知事の側近である彼の上司が答弁に立ち、『現時点では何も答えられない』と繰り返すのみ。H氏を知る人は皆、怒っています」と話しています。
H氏の自殺について、定例会見で何度も質問が上がっていますが、斎藤知事は「個人情報」を理由に頑なに口を閉ざし、自殺の隠蔽を図っています。
齋藤知事を告発した元西播磨県民局長は生前、兵庫県政の実態を告発文としてまとめていたことが分かっていますが、その中で、政治学者の五百旗頭真氏の死亡に斉藤知事が間接的に関与していたと綴っています。
五百旗頭真は生前、「ひょうご震災記念21世紀研究機構」の理事長を務めており、前兵庫県知事の井戸敏三から懇願され、兵庫県政に深く関わっていましたが、齋藤知事に交代して以降は、知事と県幹部との関係に溝ができていたそうです。
こうした中、齋藤知事の命を受けた片山安孝副知事が、五百旗頭真氏のもとを訪れ、「ひょうご震災記念21世紀研究機構」の副理事長である厨貴(みくりや たかし)と河田惠昭の2名を解任すると通告してきたとのことです。
通告を受け、五百旗頭真氏は齋藤知事の理不尽さに憤慨、その日の夜は眠ることもできず、翌日の午後に突然、急性大動脈解離を発症し、帰らぬ人となったそうです。
この一連の経緯について、元西播磨県民局長は告発文の中で「急性大動脈解離は激昂などの情動的ストレスがトリガーになることもあるといいます。齋藤知事、その命を受けた片山副知事が何の配慮もなく行った五百旗頭先生へ
の仕打ちが日本学術界の至宝である先生の命を縮めたことは明白です」と指摘しています。
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