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「彼ら彼女たちの生きざまをどう引き継ぐのか」36人の仲間を失った社長は、そう語りました。「作品をどうつなげるのか、そういう一心でスタッフが目を真っ赤にして机に向かっていた様を思い出します」「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件から18日で5年。現場のスタジオ跡地では追悼式が開かれ、遺族や会社の関係者が亡くなった人たちに祈りをささげました。(従業員代表の弔辞、八田英明社長の挨拶の詳細も掲載しています)