>米アリゾナ州で最大の発行部数を誇る日刊紙『The Arizona Republic』はパリ五輪で再び大きな脚光を浴びた段ボールベッドについて、母国に帰国したアスリートたちから「寝心地が悪い」との不満が噴出していると報じた。
>例えば、ドミニカ代表として競泳競技に参加した18歳のジャスミン・スコフィールドによると、ベッドをより快適にするために補強材を自費で購入した選手がいたことを暴露している。「選手村にマットレスみたいなのがあるから、それを買った人もいるわ。でも、わざわざ部屋まで持って帰るのは面倒なので我慢しています」と述べ、「本当にひどかったわ」と苛立ちを隠せなかった。
エアウィーヴ→選手村に1万6000床の寝具供給 「質の高い睡眠」を選手に提供◇
もっと詳しく