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>JADES-GS-z14-0は、非常に奇妙で疑わしいと見なされたため、JWSTの様々なフィルターを用いて5日間にわたる極めて詳細な観測が実施された。この観測では、水素と酸素が検出された。非常に若い銀河であるにもかかわらずだ。酸素は、恒星の内部で水素やヘリウムの核融合反応が進むのに伴って生成されるため、酸素の存在は、ビッグバン後の最初の2億9000万年が、何世代もの恒星を形成するのに十分な長さだったに違いないことを示している。
ちょっと前に宇宙開闢後4億年の銀河が観測されてありえんって話だったのにまた記録更新か。このペースだと数年後には開闢直後の銀河が観測されたりして・・・。ひょっとして高度に発達した文明が光のスペクトルを下方変換して差分のエネルギーを取り出す魔法の幕を使ったせいで赤方偏移に見えてるんじゃ(陰謀脳