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東京大学(東大)と科学技術振興機構(JST)の両者は1月17日、量子コンピュータの高効率性と高速性を両立するため、”入れ子構造”を用いた、誤り耐性のある計算手順の新しい仕組みを提案したことを共同で発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科の山崎隼汰助教、同・大学大学院 工学系研究科の小芦雅斗教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、英科学誌「Nature」系の物理学全般を扱う学術誌「Natur …