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大阪大学(阪大)とセックは6月17日、量子計算と古典計算を掛け合わせた協調処理を行う「量子古典ハイブリッドアルゴリズム」(以下、「QCHA」と略)を実行する機能を開発し、阪大の量子コンピュータ・クラウドサービスにて提供を開始したことを共同で発表した。 同成果は、阪大大学院 基礎工学研究科の御手洗光祐准教授(阪大 量子情報・量子生命研究センター(QIQB)兼任)、QIQBの森俊夫特任研究員(常勤)、 …