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寒い環境でおこなうスキーや登山などのアクティビティにおいて、絶対にNGなのは身体を濡らすこと。身体や衣類が濡れてしまうと、体温をあっという間に奪われ、低体温症や凍傷のリスクが大幅にアップしてしまいます。 雨や雪などの外的要因はもちろんのこと、汗で濡れてしまうのも極力避けなければならないのですが、それがなかなか厄介。特に着替えをしづらい「足」の濡れを回避するのは難しく、防寒性の高い靴や靴下を履いてい …