もっと詳しく

大阪工業大学(大工大)は3月15日、天然由来の高分子粒子を使用して、食品の腐敗検出センサとして機能する「リキッドマーブル」(液滴)の開発に成功したことを発表した。 同成果は、大工大 工学部応用化学科の藤井秀司教授、タイ・チュラロンコン大学 理学部化学科のApichat Imyim准教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国化学会が刊行する持続可能な化学とエンジニアリングの関連分野全般を扱う …