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富士通とTOTOは1月18日、センサーを用いた見守り技術を用いた安心・安全な公共トイレ空間の創出に向けた実証実験を開始したと発表した。 バリアフリー化の進展により、高齢者や障がい者、乳幼児連れ等が外出しやすくなったことに伴い、バリアフリートイレの利用状況が多様化。改めてトイレの整備状況や利用実態を把握し、今後の対応を検討する必要性が生じている。しかしその一方、利用者のプライバシーを損なう観点から見 …