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1月18日の東京株式市場は3日続落。日経平均株価は、前日比11円58銭安の3万5466円17銭で取引を終えた。前日の米国市場で長期金利が上昇し、主要指数が下落した流れを引き継いだ。為替相場でドル高/円安も進んだことを支援材料に、半導体関連や自動車などの上昇や先物買いなどでプラスになる場面もあった。 市場では、年明け後の急ピッチな上昇後ということもあり、スピード調整に入ったとの見方が出ている。他方、 …