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国立極地研究所(極地研)、東北大学、電気通信大学(電通大)、産業技術総合研究所(産総研の4者は3月14日、北極圏のノルウェー領スバールバル諸島の町ロングイヤービンにおける観測で、近赤外領域の波長1.1μmで発光する、肉眼では見られないオーロラを撮像することに成功したと発表した。 同成果は、極地研 先端研究推進系の西山尚典助教、極地研 共同研究推進系の小川泰信教授を中心に、東北大 理学研究科 地球物 …