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富士通は7月16日、カナダのAIスタートアップCohere(コヒア)と戦略的パートナーシップを締結し、コヒアの「Command R+」をベースとした日本語強化版大規模言語モデル(LLM)の「Takane」(高嶺)=仮称=を開発すると発表した。エンタープライズ向けに業務や顧客に特化したLLMとして、9月にAIサービス「Fujitsu Kozuchi」を通じて提供する。富士通では2027年までに特化型 …