米誌タイムが17日発表した毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」に、日本の科学者2人も選ばれた。大阪大学の林克彦教授はオスのマウスのiPS細胞から卵子をつくり、子どもを誕生させることに成功した。日本出身で現在は米エール大学の岩崎明子教授は免疫学の研究で、新型コロナウイルス感染症の後遺症の解明に貢献してきた。 阪大の林教授は長年、体のあらゆる細胞に変化できるiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞). …
米誌タイムが17日発表した毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」に、日本の科学者2人も選ばれた。大阪大学の林克彦教授はオスのマウスのiPS細胞から卵子をつくり、子どもを誕生させることに成功した。日本出身で現在は米エール大学の岩崎明子教授は免疫学の研究で、新型コロナウイルス感染症の後遺症の解明に貢献してきた。 阪大の林教授は長年、体のあらゆる細胞に変化できるiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞). …