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疑似共振フライバックモードのトランス設計 ↑連載一覧へはアイコンをクリック↑ 標準的なフライバックトポロジーの一般的なバリエーションとして、疑似共振スイッチングが使われます。一次側のスイッチは出力が不連続(DCM)になるまでオン状態を維持し、トランスに残留しているエネルギーは、一次側インダクタンスと寄生静電容量間の相互作用により共振(リンギング)を起こし始めます。 しかしながら、すぐに共振波形の最 …