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名古屋大学(名大)は7月16日、酸化物、酸化グラフェン(GO)、窒化ホウ素などの二次元物質(ナノシート)の高速・大面積成膜法である「自発集積転写法」の開発に成功したと発表した。 同成果は、名大 未来材料・システム研究所の施越研究員(研究当時)、同・李紅学院生、同・常松裕史大学院生(研究当時)、同・尾関晴美研究業務員、同・加納貴美子研究業務員、同・山本瑛祐助教、同・小林亮准教授、大阪大学の阿部浩也教 …