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2023年に公開されて話題になった映画「ゴジラ-1.0」

公開イベントで浜辺美波さんやアカデミー賞で監督らが着用されていたゴジラシューズが話題になっていまいた。

ゴジラの腕や背中などがデザインされた靴なのですが、「デザインがかっこいい」ということでほしいという方も続出中だそうです。

そもそもあのゴジラシューズは販売されているのかも気になるところ。

この記事では、ゴジラシューズ(hazama)について販売の有無や値段や制作者について調査してみました。

ゴジラシューズがかっこいい

アメリカの映画の祭典アカデミー賞で視覚効果賞を獲得した「ゴジラ-1.0」

授賞式には、ヤマザキその授賞式に参加された山崎貴(やまざきたかし)監督らの足元が注目されていました。

男性も女性もヒールが高い靴を着用されていたのですが、ゴジラの爪のデザインがかっこよかったですよね。

ゴジラシューズ

と呼ばれていて海外からも「ほしい」ということで話題になっていたそうです。

実は、2024年3月10日に行われたアカデミー賞

2023年10月18日に映画「ゴジラ-1.0」のイベントでも浜辺美波さんや神木隆之介さんらが着用されていたんですよね。

どうやらこちらのゴジラシューズなんですが、全部で3種類のデザインがあるようです。

ではこのゴジラシューズをデザインされた方は誰なのかまず紹介したいと思います。

ゴジラシューズの制作者は誰?

名前:松井諒祐(まつい りょうすけ)
生年月日:1989年1月10日
活動:2014年
松井諒祐のXはこちら
松井諒祐のInstagramはこちら

ゴジラシューズは、日本のファッションブランド「ha|za|ma(ハザマ)」のデザイナーとして活躍されてる松井諒祐さんが制作しています。

アカデミー賞受賞後は食事をする暇がないほど取材が殺到されたのだとか。

また、ゴジラシューズの影響でSNSのフォロワーも8000人増えたということでかなり反響が大きかったそうです。

また、山崎監督からは、ゴジラシューズは「ユニフォームだ!」とずっと履いていると言われているそうですよ。

ゴジラシューズは値段や販売状況は?

まずゴジラシューズなんですが、2023年の出演者の登壇イベント向けに制作されたものになります、

実は、2023年12月末に期間限定で300足が販売されていました。

ですが、現在は販売されていないということは販売窓口などもないようです。

そのため、松井さんのSNSに購入希望のメッセージが殺到してしまったそうで確認に追われているのだそうです。

種類はいくつか存在するようで、情報番組「アッコにおまかせ!」で値段に関して紹介されていました。

  • ヒールパンプス:8万2500円
  • ドレスシューズ:9万6800円
  • ヒールブーツ:11万6050円

種類は、上記の3種類になりますね!

思ったよりも高くて驚いた方もいらっしゃるかと思います。

ただ、このデザインなら妥当なのかなあという感じがしました。

また、ヒールに関してはかかと部分が広いということで歩きやすいという声も出ています。

普段遣いには厳しいかもしれませんが、パーティなどではおしゃれでかっこいいなあと感じますね。

実は、先程販売していないとは話したのですが再販が決まっているそうです!

ゴジラシューズの再販時期はいつ?

ゴジラシューズは、具体的な日付は未定ですが2024年夏頃に再販予定となっています。

ただ、あくまでも在庫分ということなので数量は限定になるということらしいです。

詳細に関しては、松井さんのSNSをチャックする必要があると思いますが、何か進展があり次第追記予定としておきますね。

おそらく、Blu-ray Discの販売特典とかもあるかもしれません。