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>現在の党本部ビルは、1995年の阪神・淡路大震災後の耐震調査と検討を経て、21世紀の躍進をめざす党にふさわしい安全で国民に開かれた建物として、1999年に建設が計画され、2002年に11階棟、2005年に8階棟が竣工(しゅんこう)し、現在に至っています。
>本部ビル建設募金の呼びかけに応じて、建設予算の約半分、43億4千万円の寄付と協力借入金が寄せられました。完成した本部ビルは、日本共産党が党内外の広範な人々と手を携え、未来を切り開く社会変革の事業を支える盤石の活動拠点となりました。この活動拠点を長期にわたって維持していくために、今回の建物の大改修が必要です。