>富輝氏は調理場の料理人が勝手に忖度して別食材を使っていたと説明した。また現在は「蟹の卵」や「うずら」を使用したオーダーは断り、客の要望によっては別の食材で代用することもあるという。だが、取材班は富輝氏に話を聞く前に同店を訪れ、実際に偽装が疑われるメニューを食していた。店ではオーダーを断ることもなく、「蟹の卵」「うずら」の食材を代用するなどの事前の説明もなかった。料理はメニュー表通りの価格だった。
>食品偽装については「コックがやった」という富輝氏の主張を元従業員のAさんに確認すると、発言を真っ向から否定した。
限りなく黒に近い黒
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