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衆議院東京15区の補欠選挙で他の陣営を妨害したとして、政治団体「つばさの党」の代表者ら3人が公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは、政治団体「つばさの党」から出馬し落選した幹事長の根本良輔容疑者(29)や代表の黒川敦彦容疑者(45)ら3人です。 3人は、先月16日午前11時ごろ、東京・江東区にあるJR亀戸駅前で衆議院東京15区の補欠選挙に無所属で出馬していた乙武洋匡氏の演説を、拡声器を使うなどして妨害した疑いがもたれています。 「つばさの党」をめぐっては、演説中に大音量の演説をしたり、車のクラクションを鳴らしたりしていて、警視庁が今月13日、事務所などを家宅捜索していました。 捜索を受けた際、黒川代表は「あくまでも言論の行為に基づいたこと」などと主張していました。

TBSテレビ

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/5c5d18d9cc9f0d8c890bcdf27f0c7a033b0bc339



みんなのコメント

  • 逮捕されて当たり前でしょう。 あんな妨害行為が許されるなら何でもアリになってしまう。 注目を集める為に法を犯す者にはそれ相応の厳しい罰を与えるべきだし、もし動画の再生回数などで儲けを出していたなら3倍ほどの罰金もしくは労役を課すべきだと感じます。
  • 逮捕はいいですが、確実に起訴し、真っ当な司法判断が下されるまで予断許しません。 これで不起訴、釈放になると、ほれ見たことかと黒川氏や根本氏が調子づくだけ。 法治国家としての秩序を保つためにも、真っ当な司法判断がくだされることを望みます。
  • 恫喝、暴力行為、それでなくとも誹謗中傷、 そんなものを「表現の自由」と呼べるはずがない。 小学生の理屈みたいな、、、いや、小学生にまで「大人として恥ずかしくないのか!」って言われてましたっけ苦笑 とにかく法治国家として当然の流れで当然の判決と罰が下ることを望みます
  • 妥当な逮捕です あれだけ勝手なことをやってあれが正当な選挙活動と誰がみますか それ以前に単純に公衆電話ボックスの上に登る行為自体、一般の人間(ヤツらも一般人ちゃ一般人)がやれば捕まる案件でしょ とにかくあんなのは選挙活動ではない、捕まってどこまで威張って主張出来るか見ものだよ
  • 他にも出てきそうな気配がするけど、当然の結果にいうまでもなし。 ガサ入れからが早かったが、なんで活動中に現行犯でやらなかったのか? ともかく、保釈金払って外に出ました、ということはなしで 今後の選挙活動のためにも厳正に司法は裁いてほしい。
  • 許される行為ではなかったから逮捕は妥当。日本は世界に誇る治安の良さ。それは公共ルールやマナーを守り、他人に迷惑や不快感を与えないでみんなが心地よくいられる空間を維持しようと日本人一人一人が努めて大事にしてきたもの。彼らのやったことはそれをいきなり土足で踏みにじる行為だ。だが最近はここまでいかずとも「自分さえ良ければ」の人が増えたと感じる
  • いちばん残念なのは、まともな選挙活動が出来なかった他陣営と有権者 街頭演説の場所も妨害の為に事前に知らされないとか演説中も妨害にあり中断を余儀なくされるとか、せっかく立候補した候補者の意見をまともに聞けなかった事。 街頭演説に依らない手段も考えなければならないと思う。 選挙に出る事や表現の自由もあるし、それを警察が取り締まるのは線引きを間違えるとおかしなことになるが、余りにも常識を逸した行為には、以下に選挙期間と言えどももう少し対応があったと思う。
  • 合法を叫びながら最後は私人逮捕系のユーチューバーなみの結末。彼らの目的は再生数稼ぎではなく、再生されること目的としている。となると、再生を容認したyoutube運営にも一定の責任がある。これまでの動画放置も問題だ。こうした問題はこれまでもあった。実際に再生で儲かるのはyoutuberだけではなく、運営側だ。クリエーターを利用しての事業だから仕方がない。 表現の自由と絡むので難しい面もあるが、国や司法が運営について規制をしない限り同じことは起きる
  • 思想信条の自由は憲法で保障されているが、相手のそれを侵害することは許してはいない。 きちんと説明しても自分たちの考え方を反省したり改めようとはしない、いわば偏った洗脳思考の者たちだから、まず逮捕から始まり、事実を積み上げて起訴へと向かう手続きを粛々と進めてほしい。 当たり前のことが当たり前に判断され処罰される社会であるべきだ
  • まずは逮捕されて良かった。 表現の自由とか、適法で意見を主張してるとか、 この人達は政治活動では無くて、周りを混乱させて楽しんでるだけ。ある意味騒音を出して走り回る暴走族と同じ。 何かに対して意見したい、変えたいと思うならまずは 有権者の指示を得て票を獲得して当選する事が本来のあり方なのに、騒音で他の候補の邪魔をして、 車で追い回す。反社と同じ。 ただ逮捕というが、逆ギレして同じようなことを するようなら懲役刑でも良いと思います。
  • 逮捕は前代未聞だから逮捕の明確な理由がほしいよね。どの法律で逮捕したのかわからないからね。確かに他の政治家の邪魔はしてるけど、主権者にウソをついてきた政治家を許していいわけがないと思うんだけど、メディアも政治家を批判しない時代にこういう傾向は強くなる可能性も否めない。彼の動画をみると警察と宗教と政治家が結びついてるらしいが。
  • 何故に警察の動きが遅かったのかが疑問 この件も含め、正直、日本の中の警察でもちょっとした事でもすぐ逮捕される警視庁の動きが遅すぎると思う。 何なら現行逮捕でもおかしくない案件では? この様な迷惑を掛けてる政治団体と名乗ってる組織はどんどん逮捕できるのではないか? どうも政治関係には慎重し過ぎる事に目立つ これは目に見えない圧力が有るからなのか…?
  • この人たちの行動は論外として、選挙活動を時代に合った形に変えて行かなけばと常々思っています。 子育てしている人も夜勤明けの人もいるのに昼間から大音量で回る街宣車や演説。ポスターの立て看板設置に数千万の税金。人員用意やチラシ作成とお金のかかる選挙活動費。 そういう活動の仕方が果たして正しいのか。選挙にお金がかかるから政治家はお金のある人しかなれず、政治家にお金の問題が付きまとう。 海外では街宣車はないし、演説も決められた場所で行ったり討論会を設定したりする。各候補の政策をまとめた冊子が本屋などで買えるところがある(無料の場合も)今ならネットも利用できるだろう。 なぜいつまで従来の選挙活動しかできないのか甚だ疑問。お金のかからない、かつ有権者誰もが関心を持てる活動内容にすべきだと思う。
  • 政治団体「つばさの党」の代表者ら3人が公職選挙法違反の疑いで逮捕されたがとうぜんである。選挙妨害画像がマスメディアで流れていたが、あきらかにやり過ぎだし、見ていて不愉快ないなった。態度は横暴で怒鳴り散らしたり、他の候補の選挙カーを追い回して怒鳴る。他の候補の街頭演説は大音量で遮る。過去にまれにみる選挙妨害の言動・行動であった。被害にあった候補者や応援者やスタッフは声を揃えて「選挙で身の危険を感じた事は初めてだった。」と訴えていた。この行為は言論や表現の自由の選挙運動を履き違えて、明らかに度を越していた。今後は、同等の行為が行われない様に厳重に取り締まり、公職選挙法・選挙妨害規制法の強化が必要である。
  • 政治家として有権者に訴えるべきは政策やビジョンであって、他の候補者の妨害に走るのは言語道断だ。「つばさの党」が演説妨害に加えて大音量の演説やクラクションを鳴らすなど、常軌を逸した行動をとったのは許されるべきではない。言論の自由を盾にした言い訳も通じない。選挙はフェアな競争であるべきで、こんな行動は民主主義の根幹を揺るがす行為だ。選挙の意義を理解せずに自己中心的な行動に走る政治団体は信頼を失うだけだ
  • 逮捕されても仕方ないですよ。これは。彼らは自由というものを はき違えているようです。選挙活動は一定の制約があるけれど基本的に 自由ですが、人を罵ったり、不快感を与えるなど紳士的でない人は アウトだと思います。言論を戦わせて政治を行う以上は選挙活動でも、 節度を守って運動をするべきです。それが分からない人たちは国会だろうと 地方議会だろうと首長だろうと排除されても仕方ありません。

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