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■子どもや高齢者にも簡単! 1日3分カラフルな絵を見るだけ!

『横とじだから見やすい! どんどん目が良くなる
マジカル・アイ ポストカード付』
発売日:2024年7月12日/定価:990円(税込)

 

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の宝島社から書籍『横とじだから見やすい! どんどん目が良くなるマジカル・アイ ポストカード付』が先週 7月12日(金)に発売されました。※ 日本ABC協会 雑誌発行社レポート2023年下半期(7~12月)より

目の焦点をずらしたり合わせたりして立体的に見える画像“ステレオグラム”を利用した視力回復トレーニングブック「マジカル・アイ」シリーズ。
楽しさに加え、目の筋肉をほぐすことで視力アップにつながることから、 初版から20年以上経た今でも人気のロングセラーで、本作でシリーズ75冊目。
累計780万部を突破しています。
最新作は、アメリカを代表する2人のトップ3Dアーティストのオリジナル作品から、視力回復に効果的で、かつ美しい作品を62点収録。

不思議な立体視をたっぷりと楽しむができます。
さらに、マジカル・アイのポストカード付きなので、持ち歩いたり、大切な人に送ったりできます。
1日3分、パソコンやスマホで目を酷使しているお子様から、老眼で見えづらくなった高齢の方まで楽しみながらトレーニングできる一冊です。

 

■いま子どもの目が危機に晒されている!? 高校生の近視は7割超え!

年々増加傾向にある日本の子どもの視力低下。文部科学省の「学校保健統計調査」 (2023年11月発表)によると、裸眼視力1.0未満の者の割合は小学生で3割を超え、中学生では約6割、高校生では約7割となっています。
⾧時間のスマートフォンやテレビゲームの使用、タブレット学習などの影響によると考えられています。

 

「マジカル・アイ」が視力アップに効果的なのはどうして?

人間は、“毛様体筋”という目のピントを合わせる筋肉を使って、ものをハッキリと見ることができます。

近視や老眼などは、簡単に言うとこの毛様体筋が凝り固まった状態。

立体視できる“仕掛け絵”を見るとき、目の焦点をずらしたり合わせたりすることで、毛様体筋のコリをほぐし、本来の目の機能を取り戻そうとします。

この仕組みが、視力回復につながっています。

 

「マジカル・アイ」には「平行法」「交差法」という2つの見方があります。
初心者には平行法が見やすく、イラストより遠いところに視線を向けたまま、“ぼんやり見る感じ”で焦点をイラストに合わせて見ます。
左の絵で試したとき、平行法では、下記のような四角い模様が手前に浮き出て見えてきます。
誌面では見方や“うまく見える”コツも解説しているので、初心者の方でも安心です。

 

 

■子どもも楽しめる! 可愛いイラストも含めた62点を掲載! メガネやコンタクトレンズをしていてもOK!

 

5匹のウサギが何匹になる?                ある動物が浮かび上がります

 

© Gene Levine               © Gene Levine

 

浮かび上がる漢字一文字は?         この生地の名称が浮かび上がります


© Gary Priester                                                   © Gary Priester

 


書籍局第1編集部 編集⾧ 宇城卓秀さんのコメント:
おかげさまで20年以上愛されてきたシリーズになります。
立体視の感覚をつかむまでは、ちょっとしたコツが必要になりますが、平行法でも交差法
でも、立体的に見るための練習法はどこよりも「親切設計」になっているので、みなさんが楽しめるようになると思います。
「お手軽」かつ「楽しめる」視力回復トレーニング法の決定版。
みなさんもぜひ試してください。