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「OpenSSL」の開発チームは、現地時間5月16日にセキュリティアドバイザリを公開し、サービス拒否の脆弱性について明らかにした。 外部アプリケーションより利用する一部関数に脆弱性「CVE-2024-4603」が明らかとなったもの。「同3.0」以降が影響を受ける。 過大な「DSA公開キー」や「DSAパラメータ」を処理すると時間を要し、サービス拒否に陥るおそれがある。 開発チームでは、重要度をもっと …