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朝日新聞の記事によると…

 作家の李琴峰さんは、台湾出身で、レズビアンであることを公表しています。複合的なマイノリティー性を持っていることもあり、SNS上で誹謗(ひぼう)中傷や差別的な言説を浴びてきました。作家として、こうした問題にどう向き合っているのか。李さんにインタビューしました。(略)2021年に芥川賞を受賞してからです。

 受賞会見の質問の一つに、「忘れてしまいたい日本語は」というものがありました。答えに困った末、受賞作の「彼岸花が咲く島」にも登場する「美しいニッポン」という言葉を挙げた後、「反日」「ブス」「バカ」など多くの誹謗中傷を受けるようになりました。[全文は引用元へ…]







引用元 https://www.asahi.com/articles/ASS8F3FG1S8FUTIL005M.html?ref=tw_asahi




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