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Oracleは、四半期ごとの定例パッチ「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を現地時間1月16日に公開した。のべ389件の脆弱性に対応しており、CVSS基本値が「9.0」以上とされる脆弱性も37件含まれる。 今回のアップデートは、同社製品や実装されているサードパーティ製コンポーネントに明らかとなった脆弱性などを修正したもの。当初予定よりも多いのべ389件のセキュリティパッチをリリースした。製 …