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Oracleは現地時間4月16日、四半期ごとに公開している定例パッチ「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を公開した。のべ441件の脆弱性に対応しており、35件についてはCVSS基本値が「9.0」以上と評価されている。 同社製品や実装されているサードパーティ製コンポーネントに明らかとなった脆弱性に対応したもので、CVEベースでのべ441件の脆弱性に対処した。製品間の重複を除くと239件となる …